プロペシアのジェネリック医薬品について

男性型脱毛症治療薬プロペシアのジェネリックはプロペシアと同じ有効成分で承認を得て発売されたものです。もちろん効果効能も同じです。
現在日本の製薬会社ではファイザー、サワイ、クラシエから「フィナステリド錠0.2mg/1g」が販売されています。

プロペシアは服用をやめると脱毛が増えるのでずっと続けて服用しなくてはなりません。
そこでプロペシアジェネリックの大きなメリットとデメリットを挙げてみました

プロペシアのジェネリック医薬品のメリット

ジェネリックはプロペシアより価格は安くなります。
プロペシアが1錠あたり200円越えに対し、ジェネリックの相場は1錠あたり160円~165円なので、経済的負担は軽減されます。
まだ価格差は大きくありませんが、今後も参入製薬会社が増えてプロペシアジェネリックが値下がりすることに期待が寄せられています。

もっと安く入手したいならインドの製薬会社のものを個人輸入するという方法もありますが、日本では医師による処方が推奨されているため
個人の責任において使用することになります

プロペシアのジェネリッ医薬品の注意点

効果効能はプロペシアと何ら変わりはないのですが、安全性の確立ということで考えるとやや不安は残るようです。
ジェネリックを積極的には勧めない臨床医もいます。

なぜかと言うと、薬には特質特許と製剤特許があります。これは特別な成分の特許と製造方法の特許になるのですが、
プロペシアの製剤特許はまだきれていないので有効成分の要となる物質は同じでも添加物や製造方法は同じではないのです。
同じ物質を使っても添加物や製造方法で溶け方や作用の仕方や効き目が変わってくることもあるので、安全性が確立されていないと懸念の声も上がっています。

更に日本ではジェネリックの場合、有効性試験はあるが安全性試験はありません。

このあたりを踏まえてプロペシアを選ぶかジェネリックを選ぶか検討してください。

プロペシアジェネリックの効果ですが脱毛の原因となる男性ホルモンのジヒドロテストステロンを生産させないことで脱毛を防ぎ育毛を促します。
副作用はテストステロンの減少による男性機能の低下が挙げられます。しかしこれは個人差があるので必ず起きるわけではなく、気にならない人がほとんどのようです
(効果、副作用共にプロペシアと同じ)